会社概要
会社名 |
大分一村一品株式会社 |
所在地 |
大分市府内町1丁目2番15号 トキハ会館3階 |
代表 |
代表取締役社長 植山 浩文 |
設立年月日 |
昭和63年10月31日 設立登記 |
資本金 |
1億円 |
業務内容 |
-1 農林水産物、及びその加工品の卸・小売販売
-2 民芸品、及び工芸品の卸・小売販売
-3 農林水産物、及び民工芸品の研究開発並びに指導・助言
-4 前記各号に付帯する一切の事業
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株主名 |
(株)トキハ ,(株)シービーエス |
主要取引銀行 |
大分銀行, ゆうちょ銀行 |
酒類販売免許
酒類販売管理者標識
販売場の名称及び所在地 |
大分一村一品株式会社 〒870-0021 大分市府内町1丁目2−15 トキハ会館3階 |
酒類販売管理者の氏名 |
高岩 徹 |
酒類販売管理研修受講年月日 |
2022年3月29日 |
次回研修の受講期限 |
2025年3月28日 |
研修実施団体名 |
大分小売酒販組合 |
会社設立の経緯
平松守彦前大分県知事の提唱した一村一品運動は、地域にある資源を活用して地域の資本で、地域住民の知恵と技と創意工夫により自助努力で「ローカルにしてグローバル」なものを作るものであり、「ものづくりを通じて人づくり」「人づくりを通じて地域づくり」を推進する地域活性化の運動です。
一村一品運動は県下に浸透し、各地で特産品が生まれました。豊かな自然の中から生まれた海の幸、山の幸をはじめ、民芸品・工芸品などの産品を首都圏など、大都市に向けて市場開拓を行い、「大分一村一品」の商品化を促進して地域活性化の一端を担うことを目的として、弊社は昭和63年10月「一村一品運動の趣旨」に共鳴した県内外の有志企業など34社(者)の出資(設立当時)で株式会社として設立しました。
経営方針
県内各地で生まれた特産品を全国のお客様に既存の販売ルートとは違った産地直送などにより、直接お客様のもとへお届けするとともに、生産者の顔が見える個性豊かなヒューマンブランドづくりを推進します。
また、販売を通じて得た消費者ニーズなどの情報を生産者にフィードバックして需要者の要望に対応した新製品の開発を生産者と一体となって実行いたします。
なお、弊社はお客様に満足してもらえる高品質・高鮮度で安全な商品をお届けする事を基本に、純粋な民間資本により設立した株式会社であり、黒字主義で健全経営をモットーに、消費者にも生産者にも信頼されるよう努力してまいります。
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